久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

STOKセミナー9回

アメリカで働く人のための

「知っておこう(STOK)」セミナー

アメリカの法律、ビジネス・会計の最新事情など、知っておきたいアメリカならではのトピックをシリーズでお届けする「知っておこう(STOK)」セミナー。 各分野において、実際にアメリカで事業を行っている専門家から直接情報が聞ける良い機会です。ぜひご参加ください。今月は以下の内容でお届けいたします。

 

STOK第9回 知っておこう「アメリカのロースクール」

第9回のテーマは、「知っておこうアメリカのロースクール」です。アメリカのロースクールとはどんなところでしょうか。今回は、今年アメリカのロースクールを卒業し、現在アメリカの法律事務所で研修中の2名の日本人弁護士から、アメリカのロースクールでの生活や体験について話を伺いたいと思います。出願までのプロセス、ロースクールの授業内容、学生同士の交流、英語の勉強、社会人留学の意義などなどいろんな話を聞いてみましょう。

 

脇山泰朋(Yasutomo Wakiyama) 

京都大学、大阪大学法科大学院卒。2013年弁護士登録。弁護士法人東町法律事務所(神戸)勤務。主たる業務は、訴訟・紛争解決、倒産・事業再生、不正調査、一般企業法務等。2022年からFordham Law School(LLM in Fashion Law)に留学し、主にファッションロー(アパレル・ファッション業界が関わる法分野)を勉強し、2023年5月卒業。現在、Moses Singer(New York)にて研修中。

 

塚本鳩耶(Hatoka Tsukamoto

大阪大学、同大学法科大学院卒業。2013年弁護士登録。紀尾井坂テーミス綜合法律事務所(東京)に所属。企業法務全般に従事し、クロスボーダー案件にも精力的に取り組む。2022年、University of Virginia School of Law へ留学。コーポレート関連の講義を中心に受講しつつ、ビジネスと人権をテーマにしたプロボノ活動やパレスティナへの旅行等にも参加。現在は、Masuda Funai Eifert & Mitchellのシカゴオフィスで研修中。

 

日程:       2023年10月18日(水)      

時間:       18:00~19:30(EDT)   17:00~18:30(CST) 
                  16:00~17:30(MST)   15:00~16:30(PST)

      日本時間 10月19日(木)   7:00~8:30
実施形態: オンライン(zoom)

参加費:       無料

お申込みはこちらから。

ムーラン・ルージュ

えっとですねー。私は、顔?に似合わず結構ミュージカルにハマっていた時期がありました。大学〜ロースクール時代かな?好きな作品についてはリピートして見に行っていたり、CDまで買っていたし、これまた顔に似合わず歌をミュージカルチック(うん?)に歌っていたりもしたのです。

ただ、最近はまったく行く機会がなかったのですが、この間(といっても、結構前ですが)ムーラン・ルージュを見に行ったのですよ。

この作品、2024年に日本でも上演となるらしいです。

そこでどうでも良い私の感想ですが、個人的には、かなり好きな作品でした!!

ぶっちゃけ、釘付けで見ていたかもw。特に音楽ですね。

正直ストーリーは・・・。

でも、音楽は、それこそ懐メロがかなりミックスされています。「これか、あれか、こう来たか」とか、何曲特定できるか自分の記憶を試しながら見てしまう感じ。

たとえば、Elephant Love Melodyと言うらしいのですが、1幕のメインとなる曲で、ラブソングをこれでもか!!とミックスした曲がかなり楽しい。良い曲とか感動以上に、これは私には曲当てクイズでした。

ネタバレして良いのかな。。

この曲、最後は「I will always love you」で締めくくります。皆さんこの名曲は知ってると思いますが、これ、映画:ボディーガードでWhitney Houstonの歌でしょ、と思っている人が多いかも。そういう方はもう一度映画見ましょう。映画のシーンで、これがカバーであることが分かります。この名曲は、もともとカントリーソングで、オリジナルはDolly Partonですね。

何しろ、たくさんのラブソングがミックスされています。私がこのミックス・ラブソングで、「お〜〜」と思ったのは、Robert Knightの「Everlasting Love」とJoe Cocker & Jennifer Warnesの「Up Where We Belong」が入っていたこと。「Everlasting Love」は、確か60年代の曲。良い曲ですよ〜。そして「Up Where We Belong」は、はいそうです、映画:愛と青春の旅立ちですね。あ、あと、ちょっと恥ずかしいのですが、Donna Lewisの「I Love You Always Forever」が特定できたのは、嬉しかったかもw。

 

ただ、このミュージカルで私がもっとも興奮したのは、Crazy Rollingと言う曲が流れた時です。

そう、これ、Gnarals Barkleyの「Crazy」と、Adeleの「Rolling in the Deep」をミックスしたもの。なるほど、この2つミックスはとっても納得っす。

私は、どちらも好きな曲だったので、これ聞いた時、胸を撃ち抜かれた感覚でしたw。

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

ムーラン・ルージュおすすめですので、是非イントロクイズ試してくだされ!!

負けちゃいました。。

ご報告が遅くなりましたが、柔術の世界大会初戦で負けてしまいましたー。

スコアは、0−0。いつものパターンですが、私にペナルティが1つついてしまいまして、それが理由で負けました。何度かスイープ(下からひっくり返す)を試みたのですが、相手のバランスや体幹がよく、ひっくり返らない。

ちなみに、ペナルティは、ガード(下)に引き込むときは、相手の道着を触った形でするルールとなっています。何も持たずに座り込むことは禁止なのです。で、私、いきなりタックルに行ったのですが、スル〜と回避されてしまい、その体勢から立ち上がるとき、尻餅ついてしまった!で、1ペナです。

試合後、若い審判に、「え、座り込んでた?」と私が質問。

審判「うん、座ってた。尻餅してたよ。」

私「あのさ、俺いくつだと思ってるわけw?尻餅知らないうちにしてるし、しないで立ち上がるなど怪我すわ。」

審判「笑。そりゃそうだ。でも、ルールだからさ。」

私「そりゃ、そうだ。」

という会話があったとさ。

 

私は、負けましたが、私の階級で優勝したのは、別の日本人の方でした。V6の岡田くん、俳優の玉木さん?と同じ道場の方でした。

この方は、何しろ強かった。あー、強いというのはこういうことなのかと実感したのです。ある意味、余裕の勝利。昨年私が優勝した時、私がギリギリ勝った相手に対して、全く負ける隙がない、圧倒的な勝利となっていました。

「あー、決勝で戦いたかったのに」と彼に言われて、「ごめん。負けちゃった。」という私。うーん、今回の大会で悔しいのは、一回戦で負けたことではなく、この日本人の方と戦えなかった事かもしれません。

私が負けた相手が、彼の決勝戦の相手。その相手にも圧倒的勝利。それも柔術というより、柔道技でガンガン投げ飛ばしていました。

ということで、私が彼とやっても負ける可能性はかなり高い。ひとつ言えるのは、彼が本大会で戦った相手と私とではちょっとスタイルが違うこと。彼含め、対戦相手は今回かなり立ち技や、トップを取る選手が多かった模様。で、攻撃重視なスタイル。対して、私は、立ち技嫌い。ディフェンシブ的でネチネチタイプです。

まっ、負けると分かっていても、特に強い相手とはやってみたいと思うのが、格闘技あるあるです。強い相手とやりたいと思わない人は、多分格闘技できないのかな・・・。

私の場合、優勝した日本人の方とは違い、純粋な強さがありません。よって、今よりも強くなるには、負けまくって、自分の弱点を減らす作業が必要です。何しろ、再度、柔術熱が出たので、今から来年に向けてがんばっていきます!!

 

・・・とはいえ、悔しい。岡田くんと玉木くんに会えたのは嬉しいが、悔しい。

試合後、コーチや友人たちから一緒にカラオケしながら夕食しようと誘われたのですが、そんな気分になれず断ったのです。

で、一人でラスベガスの土曜日に、ギャンブルもせず食事。

 

フィッシュ&チップス!普段お酒は飲まないのですが、悔しすぎたのか、ギネス一杯だけ飲んでやったぞ。普通にうまかった。

実は、私はフィッシュ&チップスが大好物だったりする。イギリスの食事はまずいという人がいますが、私はそう思わない。イギリスに行ったら、毎日フィッシュ&チップスでも良いくらいだ。

うーん、でも今思うと、土曜日に、一人で、ラスベガスで、それも4人がけのテーブルを一人で支配して、ギネスとフィッシュ&チップス食べている日本人・・・ってどうなんだ?うまかったから、いいか。

ビバ・ベガス

只今、ベガスです。ギャンブルではなく、柔術の世界大会に来ています。

今年は昨年以上の競技者がいるらしいのですが、上手く交通整理されているためか、昨年よりも選手登録などはスムースでした。

本大会は3日間に渡って行われます。

1日目は、マスター1〜3の黒帯と、すべての茶帯の試合です。ということで、V6の岡田さんが出場しておりました。

結果は・・・、ネタバレしない方が良いと思うので、興味ある人は是非調べてみて下さい。

明日は、マスター4以上の黒帯がメイン。それと、若い紫帯などが戦います。

私は3日目(最終日)で、それも午後4時以降と誰も居なくなって会場が寂しくなり始めた頃に出動ですw。試合よりも、試合がはじまるのを待っている時間が苦しい。

さてさて、調子なのですが、よく分からないという感じです。練習量は昨年よりも減っているので、キレや集中力は低いです。ただ、練習の質や試合に向けた作戦は今年の方が上かな、と思っています。

昨年は、「勝てるかな?」「どこまでやれるかな?」という気持ちでいっぱいでした。

でも今年は、自分の作戦をやってみたいと思う気持ちと、その作戦によってどこまで自分がレベルアップできたかを知りたいです。そういう自分試しという意味では、この大会は最高なわけですね。

 

 

明日は、私のヒューストンのコーチ(同年代・黒帯)が試合なので、朝から応援です!

そうそう、私、今回はじめて試合中にコーチがつきます。昨年は、コーチなしで優勝して、対戦相手のコーチたちに驚かれたのです。「え、一人?」「うん、いつも一人」という感じです。

 

ギャンブルには興味ないので問題ないのですが、やたらとベガスはハンバーガーとか、安いステーキなどのB級グルメが多い。B級グルメが嫌いじゃない自分は、誘惑と毎日戦いながら過ごしています。我慢我慢、あと2日。でも試合終わったら、ちょっと好きなもの食べようっと。それが、楽しみだったりします。

あと、Tシャツとか、柔術のギアは買いまくった。純粋に嬉しいぞ。

あ、試合も頑張ります!!

自問自答

いや〜、「あること」について人生の中でもっとも自問自答した時間を費やしました。

それは仕事ではなく、柔術などでもありません。ましてや自分の生き方についてでもないのです。ちなみに、私はこの辺はマイペースでして、まずは動いてしまうことが多いのです。そんでもって上手く行かなかったり、失敗したら、修正してまた動くの連続となります。

しかし、今回の「あること」については、やってる最中に自信がなくて、その場で「う〜ん、どうしよう」と考えてしまう。そして、そこから暫く動けなくて、次の日以降にキャリーオーバーする。または、YouTubeやネットなどで情報を探して、ある程度の答えが見つかるまでは、動けない・・・となるわけです。ちょっと珍しい自分体験をしたわけなのですね。

 

そーんな有意義な?自問自答をしまくった「あること」とは・・・。

はい、そうです。前にちょっと触れたラジコンです!!

ようやく1台目のラジコンが完成したのです。1台目のラジコンは、しっかり走ってくれます。

製作段階では、「え、これどうなってんの?」「こうかな?あー、・・・・かな?」「これ、ちゃんと動くのか?いや、動かんかもしれよ、これ」「いや、これで行くしかないかー」「動かない時、自分で原因見つけて直せんのかな〜?」とか、同じことをループしながら、声出ししながら、作りました。それが、うるさい、うるさい、と自分で思うほど考えさせられた時間を費やしたのです。

で、本当に何とか作ることがでたという感じ。まっすぐ走らないとか色々問題はあるのですが、そんな問題を「どうすれば直るかな?」と考えたり、実際弄って試行錯誤することを含め、思っていたよりもラジコンは面白いし、ハマっています(笑。

自分の周りではラジコンやっている人がゼロなので、困ったときに質問やヘルプを求めることができないのはきついのですが。。

 

お披露目ということで。

ここから・・・・。

 

 

こうなり。

 

こうなって、完成。アンド、公園デビュー。

 

ラジコンカー自体の評価、あと、ラジコンを作る上で必要なキット紹介などもしていければと思っています。

今月末には・・・。

柔術の世界大会に再度出場します。

昨年はまぐれで優勝しましたが、今年はそう簡単には行きません。

なんか、V6の岡田さんとかも大会に出場するとかしないとか、まあ盛り上がっているらしいのですが、私は気分がのらないのです。

まず大会はラスベガスで行われますが、私はラスベガスがあまり好きじゃない。おまけにこの時期、かなり暑いです。

それと、昨年に比べると、練習量が絶対的に足りていないというのも気がのらない理由なのです。もともと身体を動かすという練習量は、他の競技者と比べて少ないのですが、ビデオ研究・技研究などの時間も練習に含めると、私は昨年は相当な練習をしていたことになります。

ただ、今年はそういった研究もしていない・・。

でもですね、集中力、やる気とスタミナでは昨年の方が上ですが、パワーとテクニック、自信については、今年が上回っています。多分、昨年の自分と今の自分がやったら、今の自分の方が強いのでは!?とさえ思っています。

理由としては、自分の柔術ゲームが確立してきたことが挙げられます。ある程度自分の得意パターンができてきて、その中で自分がどう動き、どう対応すれば試合を有利に進められるかが分かってきたのです。動きに無駄が少なくなり、同時にマッスルメモリーとして身体の反応が速くなっています。これが、昨年よりも強いのでは?と思う理由です。

それでも簡単ではありません〜。相手も強くなっているでしょうし、昨年とは違い、私のゲームもそれなりに対戦相手には研究をされていると思います。

そういう意味では、私の柔術パターンとなれば、私が勝つ可能性は65%以上あると思っています。パターンにはまって負けるとしたら、得点はゼロ・ゼロで、相手が私の攻撃をちゃんとディフェンスしたので、審判が相手を勝たせたという流れかな。

相手の柔術パターンとなってしまった場合、私が勝つ可能性は45%。ちょっと高めの評価ですが、実は私、人間としては不器用ですが、柔術は器用なのですw。ある程度どんな技でも対応ができるし、上も下もできるし、基本は攻撃よりもディフェンス力の方が上。そういう意味では、相手のパターンでもある程度戦えると思っています。この場合も、負けるとしたら、やはり得点はゼロ・ゼロで審判の判断か、アドバン取られて負ける感じかな〜と思っています。

うーん、自慢ではないのですが、私の柔術は華がないのですが、その代わりミスがとても少ないです。ミスする・しないという点では、試合の中で、相手よりも絶対にミスをしない自信が自分の中にはあります。睡眠不足の時以外は(笑。正直、そこらの茶帯・黒帯よりもミスはしません。

基本、私はネチネチタイプでして、相手のミスを誘って、そこからひっくり返すという性格悪いゲーム展開です。これは、実際の自分の性格と一致しているのかもしれないぞ・・・。よくないぞ。

まあ、そんな状況なのですが、今月末頑張ってきます!ラスベガス行くのは、面倒だけどね。

ベストを尽くす、というと力んでしまうので、私の場合は、いつも通りで行きます。いつも通りで勝てない相手には、今の自分は何回やっても勝てない相手だと思うのです。

世界大会での1番の楽しみは、柔術ギア、グッズを会場で買えることかな!後、トッププレイヤーに会えること。お、単なるミーハーか。

YA YA MEMO 2

そういえば、そんな企画を自分で勝手にやっていたな・・・と思い出しました。

あまり役立たないかもしれませんが、やってみて(または買ってみて)やったな(良かったな)、役立ったよ、というものをご紹介していきたいと思います。

今回は、機械式時計について。

比較的に安い時計を、「Cheap」とは言わず、「Affordable」と言います。

高級時計は魅力的ではあるものの、Affordable時計も結構優れていて、格好いいのです。便利さでは、Apple Watchとかなのでしょうが、Affordableな機械式時計の方が見惚れるというか、仕事中とかに眺めて息抜きできたりします。それくらい格好いいものは格好いい。

ただ、紹介する時計については値段設定をしておいた方が良いと思うので、$500以下というのはどうでしょう?

基本として、Affordable時計で間違いないのは、やっぱり日本の時計だと思います。

たとえば、アメリカだとオリエントのバンビーノは普通に人気ありますよね。

www.orientwatchusa.com

私も、ついついVersion 7を買ってしまった・・・。

 

で、やはりSEIKOですよね。

$500以下だと買えるのは限られてきますが、SPRE 93はやはり格好いい(渋い)と思うのです。タートルシリーズとかツナ缶とか言われていて、ちょっと大きい。私の場合、手首が細めなので残念ながら買えていないです。

あと、SKXシリーズですね〜。

私は今でもSKX009Kを愛用しています。この時計本当に飽きないのですよね。

こいつですね。ちなみに、私のは日本製ではない方のやつ(海外モデル)。曜日が英語とアラビア文字です。このレベルで、確か当時2万円以下ですよ。あ、ちなみに、日本モデルは価値が高騰していまして、普通に今では7万円以上するみたいです。中身は同じなのにな〜。

 

・・・と、まあ、日本ブランドが優秀なわけですが、今日は「いや、私は、あまり日本人がしていない時計がしたい」という方におすすめの時計を紹介したいと思います。

それは、Zelosというブランド。

Zelosは、シンガポールのブランドなのですが、Tangさんという方が34歳で(2014年)立ち上げたブランドです。

中でも、$500以下ですと、Swordfishシリーズがおすすめ!!

https://zeloswatches.com/collections/swordfish-40mm-diver

ステンレススチールと、チタンのモデルがあります。SSの方が安いし格好いいのですが、個人的にはチタンをお薦めしたいのです。

チタンは、正直、SSよりも傷や汚れがちょっと目立つ気がするのですが、何しろ軽いしフィット感が抜群。私は、柔術に行って会議がない時にはこの時計をすることが多い。

私のは、サーモン・ピンク色です。

 

裏には、Swordfishがいます。

 

ZelosのSwordfishシリーズですが、毎回販売されると1、2週間以内に完売するほどの人気Affordable時計。

なので、もし興味がある方は、Zelosのメルマガ登録をして、販売と同時に購入するのが良いと思います!!

反動

歳を取ると、色々な変化があるのです。ポジティブかネガティブとか言う問題ではなく、自分の好みや、やる事が変わるという現象ですね。

たとえば、私は子供の頃タコはあまり食べなかったのだけど、今はお寿司でも、おにぎりでも、駅弁でも、なぜか「タコ」と書いてあると頼んでしまいます。坊主頭になったからじゃないですよw。普通に味が好きなのです。

あと、フルーツは昔はパパイヤとか苺とか結構ミーハー?な感じのものしか食べなかったのですが、今は何しろスイカが好き。これまた丸っこいのが好きなのはなぜか。。

ま、そんな感じで自分変化があるのに、ふと気がつくのです。それは、食べ物だけではなく、身につけるものや、欲しいものも変わってきています。

・・・ということで、前置きが長くなりましたが、久しぶりに自分に誕生日プレゼントを買ったのです!!

で、結構高い買い物をしてしまったのですねー。自分自身に誕生日プレゼントとかあまりしないのですが、今回は特別ということで。

色々欲しいものはあったのですが、その中でも、何より欲しくて最近コソ勉していたものを購入したのです。多分ね、車でマニュアル車買えなかった反動なのだと思います。

 

その誕生日プレゼントとは、「ラジコン(車)」です。

ラジコンって、コロナの時に、再熱したらしい。

私が小学生の時、ラジコン・ブームでした。当時、ラジコンボーイとかいう漫画があって、それが流行の火付け役だったと思います。私も両親に頼んでラジコンを買って貰った。確か、その時も誕生日プレゼントだったのですが、買ったのは「グラスホッパー」。私も、両親も機械音痴なので、お店の人に作ってもらったのですが、自分でメンテできないし、その頃はバッテリーとか5〜10分くらいしか走行できないので、すぐ飽きてしまったのです。。

で、今回リベンジ(何の?)というか、突然、私のYouTubeにラジコン動画がアップされて、それを見ていたら欲しくなってしまったというわけです。

「ラジコン。え、子供の趣味でしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、ラジコンってね、子供じゃできませんよ。私がここでいうラジコンは、Walmartとかで売っているトイラジコンではなく本格的なもの。実際、最近?再熱しているラジコン人気ですが、95%は男性ユーザーで、80?90%?か忘れたけど、ほとんどが40歳以上だそうです。

まずラジコンですが、値段が高い。キット(車)以外に、送信機や電気系統(サーボ)とか、バッテリーとチャージャー揃えたり、おまけに工具とか買うと、簡単に$500以上行きます。

ラジコンは、完成済みのものもありますが、結構壊れたりするらしく、メンテナンスや改造することを考えると、組み立て式を購入しラジコンの構造を覚えるのが良いそうです。ただ、自分で作るとなると、揃えるものも多くなり、必然的にお金がかかります。

あと、小学生・中学生とかだと少し組み立ては難しいのかもしれません。正直、私も作れるか分からない。私の工作レベルは、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)止まり。IKEAとかのDIYですか?家具の、ああいうのでも苦労するレベルです。

それとですが、ラジコンは、少し危険性もあるのです。ラジコンでは、バッテリーを使用するのですが、種類が4つくらいある。ニッケル水素とか、リポバッテリーとか。ニッケル系は、メモリー?とかいう特徴があり、何も知らんで使っていると機能が激落ちするらしい。あと、リポバッテリーは、使い方間違うと火事になるとか・・・。

ま〜、色々勉強することが多いのす。

ラジコンは、すごい人だと2、3時間以内で作れるらしいのですが、私の場合、1週間、いや、1ヶ月くらいかけて作れれば良い方ですね。せっかくお金かけているので、できるだけ長く遊びたいと思っています。

特に、自分の相棒(バクタンク)とドライブした時、私の場合、キャンプとか釣りとか、ゴルフとか、アウトドアでできるものがないので、ラジコンは、さっと行ってさっと帰ってくる感じの息抜きで丁度良いと考えているわけです。

ということで、私が買った3台を紹介します。え・・、3台も買ってるのです。

こちら、ニューヨーク用の京商のミニッツAWDです。これは、完成しているキットですが、ドリフトとかします!(私は下手ですが・・・)

こちらは小さいラジコンなのですが、嫌々馬鹿にしちゃダメですよ。無茶苦茶この車、速いです。

 

で、こちらはヒューストン用。1/12スケールモデル。タミヤのランチボックス・ブラックエディション。とりあえず、今は、こちらを少しづつ作っている感じです。

 

最後は、タミヤのグラスホッパー2です。1/10スケールモデル。要するに、リベンジですねw。小学生の頃、自分で作れなかったグラスホッパーの後継機なのです。

 

あ、ラジコンとか、遊んでばかりいるわけではないので・・・。

あと、ブログはタイムリーに書いてないので、一応お伝えしておきますね(笑。

言葉遊び

日本やニューヨークで電車に乗っているとき、私はあまり携帯などを眺めない。基本、目は休ませていることが多いのです。でも、暇なので瞑想ではなく、妄想?したりします。どんなこと考えているかというと、決まって言葉遊びです。

何という遊びなのか、名前があるのかも知りません。私があるキーワードを決めて、私が何を尋ねても、あなたはそのキーワードを言わなきゃいけません。もし、間違えずキーワードを言いきれたら、あなたの勝ち。途中で言い間違いをしてしまったら、私の勝ちという単純なゲーム。ま、ここで、勝手に名前を付けちゃいましょう。「言えんのか?変えんのか?」ゲームということで・・。

一応、私なりのルールがありまして、それは5回のうちに勝負を決めること。5回以上だと、何か相手の単純ミスというか口が疲れて勝ってしまいそう。それはつまらない。このゲームは、お題を出すあなたのセンスが求められるわけです。どんな言葉(キーワード)を選ぶのか!?ひっかけ言葉を何にするか!?そして、重要なのは、笑いがあるか、です。勝つことよりも、相手が笑って、「よく、そんなの思いつくね」と言われのが最高の褒め言葉となります。

ま、試しにね。こんな感じのゲームです。

日本で、服部珈琲というお店を見つけたとき妄想したのです。キーワードは、服部珈琲。これは、結構皆さんイメージしやすいのではないかと思います。相手は、私が何を言っても、絶対「服部珈琲」と言わなければなりません。

1回目:服部珈琲

1回目は、私はキーワードをそのままいうことに決めているのです。こういう自分ルールはあった方が良い気がするぞ。では、ここから本番。

2回目:まったり珈琲

これは、軽いひっかけ。だいたいの人はクリアできるはず。あ、ひっかけ言葉の言い方って結構大切だと思います。わざと声のトーンを変えたり、あえてゆっくり言うのも「アリ」です。同じ声での質問や同じトーンを繰り返すと、相手は慣れちゃうのではないかな?というのが私の感想。なので、ここではちょっと訛りを??入れて「まったりコーヒ?」という感じで、最後のヒーを伸ばさないで質問形にする。

3回目:鳩の飛行機

私なら3回目は、ひっかけは軽めで、その代わりすべての言葉を変えます。でも、言い方は「服部珈琲」に近いトーンにします。ただ、これも、多くの人にはクリアされるだろうな〜。でも、いいのです。次に勝負をしていきます。

4回目:ハッタリ珈琲

これ、皆が思いつくひっかけワードですね。分かっていても、「ハッタリ」と言っちゃいそう。ちなみに、このひっかけをする時は、真面目顔で「ハッタリコーヒー」と、なるべく早口で言いましょう。

5回目:袴で工事?

最後は、私ならこれ。4回目をクリアできる相手は、強者です。でも、多分意識は「服部」に向けられている。ということで、最後は「珈琲」の部分でひっかけにいきます。

 

どうでしょうか?こんな感じのくだらないけど、結構考えると妄想しちゃいそうなゲームとなっています。

で、私は結構この「言えんのか?変えんのか?」のお題を作ってまして、ここで私の最高傑作をご紹介します。

(作るだけで、実際に人には試していないものが多い)

解説はあまりせず紹介しますが、私がこれを最高傑作と思っているのは、ひっかけ言葉はひとつのみの勝負だからです。それも、最後の5回目にひっかける。いや、それを言わせてもらいたいので、最初の4つはひっかけない、というのが正しい。

キーワードは、「小竹向原(こたけむかいはら)」です。

有楽町線と副都心線の駅ですね。

1回目:小竹向原

2回目:カエルの合唱

3回目:キミが悪でしょ、それは

4回目:今度何する?

ここまでは、はっきりいって何でもいいのです。

では、最後。小竹向原のトーンをちょっと可愛目?にして言うのが効果的だと思っています。

5日目:テレビ、見たいから〜〜

多分、「こたけ向から〜〜」になるはず!!是非、実験してみてください。

7月4日と、JLT

日付変わってしまったので、「昨日」は、となりますが、アメリカ独立記念日でした。

特に何かやったわけでもなく、ゆっくり休みながら動画づくりなどをしていた。

そうそう、先週金曜日は、ある日本企業様の開業パーティに呼んでいただきまして、参加してきました。正直、あまりパーティは得意ではないのです。人見知りはしないくせに、会話が難しい。私が悪いのですが、絡みにくい会話をしてしまうことがあるw。

ただ、今回はパーティに参加できてとても良かったことが2つありました。

まず一つは、2年以上お会いできていなかった方達と久しぶりにお会いし、ご挨拶できたこと。皆さん、とても元気にしていたので良かった。

次に、ケータリングが美味しかった!タルタル肉(生肉)を熟成パンの上にのせたのが最高だったのです。ケータリングの責任者の方は、日本人の女性の方。通称「タルタルの達人」らしいです。いやいや、さすが達人というくらい、スバ抜けて美味しかった。

あー、失敗した。タルタルに集中しまくっていて、達人情報(レストランはどこ?など)を聞くことを忘れてしまった。。

関係ないが、パーティに行くと思うことがある。私は、日本人、そしてアメリカ人のパーティに行きますが、日本人は服のスタイルが良く、ま〜似合う。よく見ると、派手だったり、難しいそうな服でも、さらっさらっと着こなす。とっても自然。うまく言えないけど、服よりもその人が際立つ。

そんな中、私は普通のスーツ姿なのに何か不自然w。私、スーツやシャツはサイズ変わっていないのですが、実は首が太くなっています。柔術で怪我してから、何か強化されちゃって大きい首が更に太くなってしまったー。なので、ネクタイがキツい。

首が太くなったのは、最近道場でも言われる。で、その首でグイグイ押し込んでくるので、皮肉を込めてついたニックネームが”ジャパニーズ・リトル・タンク”。「うん?そこに、”リトル”はいるのか?」と思うが、まあいい。

そんなJLTの私ですが、子供の頃から首は太い。太いだけでなく短いのでタチが悪い。七五三の写真が残っているのですが、袴姿だろうが、ブレザーだろうが、すべて首がない。これが、自分で見ていて笑ってしまうくらい首がない。本人は超真面目にカメラに向かってポーズを決めていたが、よくカメラマンが笑わなかったな・・・というレベルw。

そんな写真を見て私が爆笑していると、母が言う。「仕方ないのよ。あなた産まれてきたとき、へその緒首にグルグル巻きになってたから」「トラウマよ、トラウマ」と。

いやー、それ危ないやつじゃないのか?そんなことあるのか?と思うのと、首にグルグルしていたので、太く・短くと胎内で進化を遂げたかもしれない。

あ、ネクタイキツいのは、トラウマなのか?