久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

言葉遊び

日本やニューヨークで電車に乗っているとき、私はあまり携帯などを眺めない。基本、目は休ませていることが多いのです。でも、暇なので瞑想ではなく、妄想?したりします。どんなこと考えているかというと、決まって言葉遊びです。

何という遊びなのか、名前があるのかも知りません。私があるキーワードを決めて、私が何を尋ねても、あなたはそのキーワードを言わなきゃいけません。もし、間違えずキーワードを言いきれたら、あなたの勝ち。途中で言い間違いをしてしまったら、私の勝ちという単純なゲーム。ま、ここで、勝手に名前を付けちゃいましょう。「言えんのか?変えんのか?」ゲームということで・・。

一応、私なりのルールがありまして、それは5回のうちに勝負を決めること。5回以上だと、何か相手の単純ミスというか口が疲れて勝ってしまいそう。それはつまらない。このゲームは、お題を出すあなたのセンスが求められるわけです。どんな言葉(キーワード)を選ぶのか!?ひっかけ言葉を何にするか!?そして、重要なのは、笑いがあるか、です。勝つことよりも、相手が笑って、「よく、そんなの思いつくね」と言われのが最高の褒め言葉となります。

ま、試しにね。こんな感じのゲームです。

日本で、服部珈琲というお店を見つけたとき妄想したのです。キーワードは、服部珈琲。これは、結構皆さんイメージしやすいのではないかと思います。相手は、私が何を言っても、絶対「服部珈琲」と言わなければなりません。

1回目:服部珈琲

1回目は、私はキーワードをそのままいうことに決めているのです。こういう自分ルールはあった方が良い気がするぞ。では、ここから本番。

2回目:まったり珈琲

これは、軽いひっかけ。だいたいの人はクリアできるはず。あ、ひっかけ言葉の言い方って結構大切だと思います。わざと声のトーンを変えたり、あえてゆっくり言うのも「アリ」です。同じ声での質問や同じトーンを繰り返すと、相手は慣れちゃうのではないかな?というのが私の感想。なので、ここではちょっと訛りを??入れて「まったりコーヒ?」という感じで、最後のヒーを伸ばさないで質問形にする。

3回目:鳩の飛行機

私なら3回目は、ひっかけは軽めで、その代わりすべての言葉を変えます。でも、言い方は「服部珈琲」に近いトーンにします。ただ、これも、多くの人にはクリアされるだろうな〜。でも、いいのです。次に勝負をしていきます。

4回目:ハッタリ珈琲

これ、皆が思いつくひっかけワードですね。分かっていても、「ハッタリ」と言っちゃいそう。ちなみに、このひっかけをする時は、真面目顔で「ハッタリコーヒー」と、なるべく早口で言いましょう。

5回目:袴で工事?

最後は、私ならこれ。4回目をクリアできる相手は、強者です。でも、多分意識は「服部」に向けられている。ということで、最後は「珈琲」の部分でひっかけにいきます。

 

どうでしょうか?こんな感じのくだらないけど、結構考えると妄想しちゃいそうなゲームとなっています。

で、私は結構この「言えんのか?変えんのか?」のお題を作ってまして、ここで私の最高傑作をご紹介します。

(作るだけで、実際に人には試していないものが多い)

解説はあまりせず紹介しますが、私がこれを最高傑作と思っているのは、ひっかけ言葉はひとつのみの勝負だからです。それも、最後の5回目にひっかける。いや、それを言わせてもらいたいので、最初の4つはひっかけない、というのが正しい。

キーワードは、「小竹向原(こたけむかいはら)」です。

有楽町線と副都心線の駅ですね。

1回目:小竹向原

2回目:カエルの合唱

3回目:キミが悪でしょ、それは

4回目:今度何する?

ここまでは、はっきりいって何でもいいのです。

では、最後。小竹向原のトーンをちょっと可愛目?にして言うのが効果的だと思っています。

5日目:テレビ、見たいから〜〜

多分、「こたけ向から〜〜」になるはず!!是非、実験してみてください。