久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

観戦

オリンピック、日本人選手はとても頑張ってますね。本当に感動をありがとうです。

私の場合は、柔道とレスリングに注目してしまう。でも、今回もっとも興奮・感動したのは、フェンシングの男子エペ金メダルです。準々決勝で優勝候補のフランスに逆転勝ちは、凄かった。フェンシングはルールもあまり分かっていなかったのですが、「クードゥブル」や「フレッシュ」など覚えたての単語を使って応援しているのが楽しい。使い方が当たっているかも分からない。

オリンピックを見ていて、ふと「柔術はオリンピック競技になるのかな?」と考えたりする。柔術がオリンピック競技になるのが難しい理由は、結構ある。まずは言い難いのですが、ドーピングを禁止するルールがちょっと甘いこと。それと、国別にして考えると、強さが偏ってるかなーと。国によっては、黒帯の人も少ないのでは?ということになる。あと、ギ(柔術衣)の試合となると、Stalling(ポイントをとって逃げ勝ちするために技を仕掛けない)の問題もあるのです。

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ま、オリンピックの競技になるとルールも変わり、スポーツ自体が面白くなくなってしまうという問題もある。柔術がオリンピックの仲間入りするのには、ハードルが多いなと感じながらオリンピック観戦しているのです。

フェンシングと同じくらい感動しているのが、女子のバスケット!何なんだ、日本チームのあの3点シュートの精密さと威力は。実は、今これを書きながら決勝の応援中です。相手は、アメリカ。今第2Qですが、かなり厳しい展開。この試合の結果はどうであれ、金・銀のメダル争いまで来ていることがすごいよ。