久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

やっぱり柔術の魅力を語ります

Hatena Blogをはじめてから2ヶ月くらいになりますが、とても楽しませてもらっています。自分にとっては、「息抜き」+「自分に集中できる時間」です。

仕事では、読む、調べる、書くを日本語と英語で行き来する毎日ですが、ここで(私のブログ)はあまり考えないで書けるから好き。適当具合が心地よい。自分が好き・気軽にできなきゃ習慣にはなりません。

それと、Hatena Blogは他の方の記事を読むのが楽しい。とても役立つ情報や、自分には書けない面白い内容と出会う。意外にも動物好きなのか、ペットの記事を読んでいたりする。中でも、趣味を全力でやられている方の記事は最高です。自分はやったことないくせに、なぜか楽しさが伝わってくる。

・・・と言うことで、やっぱりもっと柔術の楽しさを伝えていかなきゃなと思います。コロナだから無理でしょ、と言われるかもしれませんが、そんな時だから言うことが大事だったりします。アメリカでは、ここ数ヶ月で多くの柔術道場や格闘技ジムがつぶれています。なので、もうちょっと安全な環境になったら、「柔術やってみたい」または「自分の子供にやらせたい」と思ってもらう記事を書くぞ、ってことー。

まず、英語ですが、こちらを見てください。

www.youtube.com

この方、71歳です。体つき、肌のツヤ、何よりもこの眼の輝き。これが、柔術の魅力です。こんな爺様になりたいですわ。この方は65歳くらいで柔術をはじめています。この人が特別なんでしょ!と思う人がいると思いますが、そんなことはありません。60代で柔術をはじめる人が、アメリカでは結構多いんです。

なぜ?か。それは、柔術は年齢別と体重別で試合ができるからです。この方もそうですが、「試合」と言う目的があって、何歳になっても練習できるスポーツ(格闘技)はそう世の中にはありません。私も試合をしますが、あの試合前の緊張感、アドレナリンを感じたら止められません。tatamiの上でのサシですからね。それもこの歳で。

自分が運動や食事に気を使うのは、こう言う先輩方を見ているからです。私も70歳になっても続けたい。仕事引退したら、毎日でもやってやるぞーという勢いです。ちなみに、私の作戦では、日本人は歳とったら外国人よりも強くなる、と思っています。理由は分からないのですが、そんな気がしています(適当)。たとえば、外国人は毎日味噌汁や緑茶飲んでないでしょ。そんなところが理由です(適当X2)。

60歳くらいで黒帯になって、IBJJF(大会)のワールドマスターでチャンピオンになってやる!しかし、こんなお爺様に勝てるのか?結構強いぞ。この人。

世界から集まる年寄りと、「お、まだ生きてるか?」「お前に勝つまで死ねるか。」なんて会話をしながら戦いたい。

ちょっとは伝わったかな〜?柔術の魅力が。。