久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

予想通り

ようやく再開した、というか、限定で呼ばれた人のみでの柔術トレーニング。今年の2月に膝怪我してからだから、8ヶ月以上柔術はやっていないことになります。あまりに興奮していたのか、寝れなかった。遠足じゃあるまいし。

朝7時からのトレーニング。久々に先生にお会いしました。自分の柔術師匠は、Mike Jaramillo先生で、Mike先生は、柔術グルのJohn DanaherとRenzo Gracieのお弟子さんでもあります。John Dahaherのシステムを継承していることもあり、何しろ技・テクニックの説明のディテールがすごい。

今日は、10人のみのトレーニング。通常は、50人くらいでやるスペースなのでかなり寂しいが、きっちりソーシャルディスタンス。マスクしながらローリング(スパー)をしましたが、結構苦しい。。ローリングは、6分を4本。紫帯と3回、青帯と1回しました。

案の定、久々なので皆がガード(下)をやりたがる。一番小さくて年寄りな私に上(パスガード)させますか?と思いながらも、柔術では相手が先輩+格上なので、ちゃんと「上」をやらせていただくw。最初のスパーの2分で、ガス欠。はい、予想通り。先輩にリバース(ひっくり返し)されるわ、パスされるわで、80キロ以上が身体に乗ってくる。これも、予想通りだ。悔しいけど。そこからは固められて、だいたい3分は極められないようにサバイバルモード全開。予想通り!というか選択肢なし。

あ〜、こんなことならしっかり寝ておけばよかった。でも、皆と会えたのは嬉しかった。自分よりも10、20若い人たちを先輩と呼び、付き合いができるのが、柔術の素晴らしさです。

 

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