久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

IBJJF Houston

ヒューストンでの大会ですが、無事終了しました!

結果ですが、GIは銅メダル、NOGIは金メダルでした。

GIは、2試合しまして、どちらの試合も0対0で審判による判定負け・・・と言ういつもの負けパターンです。。ただ、想定していた作戦とはまったく異なり、相手が何とパス狙い(トップゲーム)。結局、私は得意のガードゲームだったのですが、パスされる心配はなかったものの、相手の重心の低さと力の強さに圧倒され、スイープができませんでした。同じ年齢で、あそこまで腕力と足腰が強いとは、ちょっと驚いたのです。

うちの道場では大きい相手ばかりと練習していますが、正直、同じベルトなら、今回試合した二人の方がタフな気がしています。大会1日目で、力では、彼らには一生勝てないことを悟りました。

そこで、2日目のNOGIは作戦を変えて、Kガードちっく?なガードからXガードに移行。インバートで相手のバック狙いです(柔術知らない人だと、KだのXだの?インバート?何よ、それ、ですね〜)。この年齢で達磨さんの様に??「くるくる回る(首・肩で)」(ぎこちない回りと言う意味ね)とは、相手も思っていなかった様ですw。何とかそこからスイープすることができて、リベンジ達成。

本当に普段から、色々な技に取り組んでいたので土壇場で調整することができました。先生や仲間のおかげです。

今回の大会は、本当に良い勉強になりました。対戦相手には、「次はラスベガスの世界大会で!」と伝えておきましたよ。GIでリベンジしたい。

怪我はありませんが、身体中が痛い。