先日、私の事務所でインターンとしてお仕事をしてくれているワッキー(脇山先生)と一緒に、ワッキーのお友達が働くグーグル(ニューヨークのチェルシー)に訪問させていただきました!!
もう何というのですかね・・・世界が違うとしか言えないさ。
私は何をしてきたのかな?私は何を見てきたのかな?と何度も頭で繰り返すほどのカルチャーショックでした。
働き方、働く環境などすべてが、全然私の世界とは違うのですよー。食堂の数、そしてその内容が半端ない。おまけに、社員はお食事がフリーだという。噂には聞いていたのですが、実際に体験すると、単に「すごいな〜」という感じ。そして、もっともすごいのは、グーグルの社内で働いている人の数。雇用関係の法律をやっている弁護士としては、これだけの人間を雇うことがいかに大変か分かる。でも、同時に、働いている人が元気だな〜と感じた。
あ、それと、グーグル内では、家族がお食事を食べに来ることがよくあるらしい。実際、ランチ時には、ヨーロッパ、アジア、インドなど、いくつかの家族グループを見かけた。あと、犬もOKらしい。すごい会社だ。
ワッキーのお友達とも色々お話ができて、とても貴重な時間を過ごすことができました。お友達を通して、ワッキーのことも色々知ることができたし、よかったです。
そうそう、お二人は私とは違って超エリートなのですが、とても話しやすい。ひと回り若い彼らですが、私に合わせて話をしてくれているw。ちなみに、私が行った大学やロースクールは、まあセカンドやサードティア(Tier)ですが、個人的にはあのレベルで良かった〜、学校が楽しめた〜という感じで、最高のスクール。
イケメンの方が当然ですが、ワッキーです。
ワッキーは、ファッション・ローを専門に勉強していますが、これから日米間でファッション・ロイヤーの第一人者となってくれることでしょう。
俺もがんばろうっと。