久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

YA YA MEMO 3

忘れた頃にやってくるという、YA YA MEMOの3回目です。

格好いいとか、すごいオススメとかではなく、単に私が買ってみたら結構役に立ったぞ、「やや、いいじゃないか」というもの。

最近ニューヨークは寒くなってきてますね〜。

・・という事で寒い時に役立ったアイテムを2つほどご紹介です。

まずは、パンツなのですが、Stan Rayのミリタリー?作業パンツです。

https://www.stanray.com/products/stan-ray-og-loose-fatigue-khaki-twill

細めのスタイルというか今時のスタイルも売ってますが、そちらは若い人たちに任せておいて、個人的にはオリジナルのゆったり系が良いと思います。

断然、こちらのスタイルの方が年配者には良いでしょう。

あと、これは日本人体型にあったズボンな気がする。ミリタリー?作業ズボンなので、そういう(どういう?)素材で形崩れがしない。なので、体型補正というか、ガッチリ、でもスラーっと見せてくれる感じがある。特にお尻がきれい目に・・・。うん、下ネタか?

言い方悪いけど、アメリカ人が着ると作業着になるかもですが、日本人とかの場合は、少し綺麗に見えるところがあるかも。

そんなスタイルよりもこのスボンの凄いところは、雨と雪に強い。汚れにも強い。さっき言いましたが、我々日本人の場合、多少綺麗めに見えるので、大雨・大雪になった時とかは、私は仕事でもこれを着ていました。あと、そういう(どういう?)素材なので、寒さにも強い。

社会の窓は、最近ジッパーになっているらしい(これも下ネタか?というかこの表現は現代では通じるのか?)。私のは、ボタンでした。このズボンの悪いところは、ズボンの中とかで糸がほつれる。ズボンそのものは丈夫だが、ま、詰めが甘いところがあります。そんな感じで、メイドインアメリカを感じれる作品となっている。

あ、それと、このズボンはサイズが26からあります。なので、女性も行けます!

 

次のアイテムですが、BarbourのOgstonジャケットです。

www.barbour.com

Barbourといえば皆さんが好きなのは、Bedaleだと思うのですが、これはニューヨークのような冬には使えない。対して、Ogstonは、インナーがついていて、外から風が入らない。マフラーと手袋をしたら完璧で、かなり暖かくなるのです。

それと、Barbourなので雨・雪にも強い。

ニューヨークの寒さならカナダグース着ればいいのでは?と思うかもしれません。実際私もカナダグース持っているし、あまりに寒い日にはカナダグースで”もこもこ”しています。

それでも私がOgstonを着るのは、まず柔術とかで小さいロッカーに入る事。カナダグースだとこれが入らない。それと、くちゃくちゃにして小さいロッカーに入れても、そこはさすがBarbourで、まったくシワにはならないし丈夫のままなのですね〜。

あとこの軽さで防寒なので、暖かさでは”もこもこ”カナダグースに負けますが、その他では私はOgstonの方が好きなのです。カナダグースは、それと、背の高い人の方が似合います。私のようなチビだと、なんか服が歩いてるみたいだ。

Ogstonの悪いところとしては、スーツを中に着ると、スーツのジャケットよりも丈が短い事。それと、手の袖のところがタイトなので、脱ぐ時に結構苦労する。それ以外では、かなり機能的なのである。

 

さあ、今年の冬もこの二つのアイテムには頑張ってもらいます。