久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

ニューヨークの韓国料理でお祝い

タムタムという30代からの友達がいましてね。共通の知り合いというか大変お世話になった、そして大変尊敬している社長さんからのご紹介で知り合った。タムタムは、IT関連の社長。私はノーバディ(Nobody)。この当時は意見交換するだけの関係でしたが、そんな私を特等席での花火大会(みなとみらい)に誘ってもらったを覚えてる。

 

30代後半、ビジネスが大変成功していたタムタムがニューヨーク進出を決めます。その際、私はサポートというか、法律面のお手伝いをさせてもらったのです。ここで、はじめて一緒にお仕事をします。タムタムはNYに住んでアメリカビジネスをチャレンジしていたのですが、4〜5年後にタムタムは日本に帰国します。

 

その後、どれくらいだろ?10年か15年くらい音信不通。・・・というかお互いがお互いのエリアで頑張ってたわけです。結構この時代はお互いサバイバルモードだったのだと思います。別に喧嘩別れでもなく、単に自分のことに集中モード。

 

で、ちなみにタムタムと私は同じ歳なのですが、二人とも50歳になってからまた連絡を取り合って、今また一緒に仕事をする仲に。いやー、こうなるとはまったく想像していなかったぞ。でも、前よりも気が合う・・気がするw。お互いガシガシせず、のんびりモードでやってられる。

正直、タムタムは今まで以上に日本で成功していましてね、、私はというと、前よりはマシですぞというレベル。あー、でも趣味とかやれることは私の方が多いかw。

友達とは一緒に仕事をしない方が良いともいうのですが、うちらの場合性格も違うし、あんまお互いをそこまで友達やなーみたいには感じてないので、ちょうど良い距離感なのでしょう。ということで、多分大丈夫。

そして、一緒に仕事をやろうと決めてから、なんと4ヶ月くらいでひとつのプロジェクトを開始しました!

ということで、もう1人のプロジェクトのメンバーのゆずる君(ひと回り若いが、むしろ彼がうちらのリーダーみないなもの)や、タムタムの初期ニューヨーク時代の仲間でお祝いの焼肉です。