久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

カラオケ

日本では分かりませんが、アメリカではカラオケ・ビジネスは、コロナ禍により大きな被害を受けています。ニューヨークでいうと、レストラン、バー(ライブ音楽ありも含む)などは事業再開が認められたものの、カラオケはNGという判断がされました。アメリカよりも感染者が少ない日本においてカラオケ・クラスターが発生していることはアメリカでも認識されていて、カラオケNGの判断は、この辺の影響もあるのかもしれません。

今後カラオケは、違うプラットフォームにてビジネスをしていくことになるのでしょうか?YouTubeやその他のメディアでも、素人はもちろん、歌手ではない芸人さんやYouTuberさん等が人気ソングを歌っている動画をあげてますよね〜。で、結構お上手な。

カラオケの音源のみが載っているコンテンツもYoutubeにはありますが(視聴回数もすごい)、あれでカラオケの練習をするのか!と結構新鮮でした。え、カラオケってカラオケに行く前に練習するんだ?って感じですw。確かに、私の場合はぶっつけ本番でカラオケやっていたので、音楽の出だしから音程が分からなくて「うー、えー、あー」と唸って、あとは鼻歌と適当なサビと意味のない踊りで誤魔化して終わってる。

何しろ、ここまで真剣に「歌」に取り組んでいる人が多いことを考えると、カラオケビジネスのポテンシャルは大きいと思います。私がお世話になっている方々がカラオケや音楽ビジネスをしていますが、是非新しいビジネスをつくって欲しいです。

カラオケは、10年以上?少なくても5年以上はやっていない。嫌いではないのですが、行く機会がないのです。もし歌う機会があるなら、ザ・クロマニヨンズの「雷雨決行」を歌ってみたいな。甲本ヒロトを尊敬しているというだけでなく、歌が短いから好き。