久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

もう年末ですね(2020年)

ブログをズル休み中でした。

なかなか忙しくなってきているのです。ニューヨークは寒いのです。これが年末というやつなのです。すでに来年にやりたいことを色々考えています。

そうそう、年末といえば年賀状、そしてアメリカだとクリスマスカード。私の場合は、毎年私の秘書様(これからもブログ内で登場するかもしれないので、ニックネームは「ミポリン」にしよ。ミポリン怒らんでね)がやってくれています。この作業は相当しんどいと思います。そして毎年送る人の数が増えています。ミポリンには、感謝ですね。

他方、年賀状やクリスマスカードを受ける数は減っているような・・・。皆さんは書いているのだろうか?そういう習慣がなくなってきたとか?まさか、ただ単に嫌われているだけなのか?ありうるから、怖いw。

ミポリンとは、コロナ禍になってオフィスが閉鎖してから会っていない。オフィスが再開してから私は月水金のどこかに行くが、ミポリンは火木なのだ。嫌われているだけなのか?嘘です。これはない、と思っているw。

ミポリンとは、毎回ランチにはお弁当を一緒に買いに行く仲だからね。2人とも弁当は冒険しないところが面白い。色々種類があるのに、毎回同じものを選んで帰る。2人とも迷って手を出す瞬間まで行くのだが、結局同じものを選ぶのです。

アメリカの弁当は、只者ではない。今度写真を撮りたいな。竹輪の揚げ物とエビフライにハンバーグがついてたりする。その横には、ご飯と少量のトマトパスタとか。アメリカ人用ですな。日本人としては、勇気がないといけない弁当なのである。

弁当ではないが、あるレストランでは特別の丼としてチラシに海老の天ぷらがのってる。斬新なのである。アメリカ人はこれを喜んで食べてる。この丼も勇気がないと行けない。

ある時、ランチに寿司屋に行った。一人なのでカウンター席。隣にはアメリカ人が2人で座っている。同僚らしい。1人の奴が常連ということなのだが、食べ方を同僚に教えている。なぜか頼んだものがカツ丼。寿司屋でカツ丼か?と思ったが、これは寿司屋でカツ丼出す店が悪いので触れない。

と次の瞬間、常連野郎が味噌汁をソースだといいカツ丼に流し込んだのだ!それを見て、口に入れた水をリバースしそうになったが、ここは何とか堪える。「お前もやってみろ」の合図に同僚も笑顔で味噌汁に手をやったところで、私が止める。違うものは違うのだ。もしかしたら美味しいのかもしれないけど。肉も柔らかくなるのかもしれないけど。笑顔は良かったけど。カツ丼はそうやって食べるものではないよと優しく教えました。

君はそれでも常連なのか!と言いそうになったが、これも店が悪い。教えてあげようよ。正しい食べ方を。店は多分気がついてる。いや、絶対気がついてるよね。寿司カウンターの前で、味噌汁インカツ丼だからね。

話がかなりズレましたが、これも年末だからだな。