久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

ありがとう、ミポリン

私の秘書さんであるミポリンが、先週で転職となりました。ミポリンは、米国にあるパブリック・スクールの先生になるのです。これは、本当に凄いことです。

最近、先生という仕事にはリスペクトを感じる。特に子供たちを教えるのは簡単なことではありません。子供は生意気だし、親もうるさいし。忍耐がいる。本当に教えることが好きじゃなきゃ、先生という仕事はできないです。あ〜、私も、もっと自分の先生達には優しくしておけば良かったなと「少し」は思ってしまいます。

その先生業をアメリカでやるとは、それもアメリカ人の子供たちを相手に。ミポリンは、タフなのです。そんなタフさがなきゃ、私の秘書を4年?3年?(すいません、覚えてない)もできやしないw。ありがとう、ミポリン。心からそう思っています。

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こういう大切な人とのお別れ?のとき、私の頭では「夢の途中」が流れる。セーラー服と機関銃の薬師丸ひろ子ではなく、来生たかおバージョンのやつだ。来生たかおは、親父が好きで聴かされていたのだが、私の中では「こんな感じで歌が歌えたら最高なのにランキング」の堂々たる1位で、それは今でも変わらない。あのフワフワ感が最高なのです。

来生たかおの名曲のほとんど(もしかしたら、全部?)は、お姉さんの来生えつこが作詞をやっている。<さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束>という「夢の途中」の出だしのフレーズは、何とも美しく完璧。来生えつこの歌詞は、この様な素晴らしいフレーズが多く、私が言うにはあまりに似合わない。美しい歌詞をCheesy(安っぽく)にしたくはないし、フワフワ感で歌えないので、来生たかおの曲はカラオケでは歌わないことにしているのです。

来生たかおのヒット曲はたくさんあるが、私がもっとも好きなのは「浅い夢」かな。

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話が脱線しまくってしまった。

ミポリンとは金曜日に会ったのですが、2020年の3月以来だったので約2ぶり。ミポリン、ちょっと落ち着いたら、是非またご飯いきましょう。今後ともよろしくお願いいたしますね。

ミポリンは転職となりましたが、これからミント(許可まだ取ってないので、ニックネームは仮名)が私の秘書さんとなります。ミントも多分タフで、とてもクールな人柄。

ミントさん、私は歌声ではなく仕事ぶりはフワフワしてますが、是非よろしく。