久ブロ

自分の興味や、思い出したことを書いています。

パニックとはこういうことか

私はメモ魔です。でも、最近人気のあるメモ魔とはニュアンスが異なる。単に脳がデジタル化していないというオチです。記事を読むのもプリントアウト。メモするにもいきなりワードには書けずノートを使う。スクリーン越しだと、頭に入ってこないのですね。

なので、何か資料を読んでまとめる時には必ずノートにメモをする。何とも非効率なやり方なのでしょうが、仕方ない。自分の思考回路がそうなわけで文句言うわけにもいかない。

ノートにメモをする時に愛用しているのが、FRIXIONのペンです。書きやすいし、間違ったら消せるのが良い。

先日のブログでも言いましたが、今5つのWebinarをやることになっていて、いい意味でテンパってます(笑。今回のWebinar用に買ったノートが終わってしまいそうな勢いでメモしています。

ある日、気合が乗ったのか、ホットカーペットの上で座禅しながら読み物とメモ書きをしていた。で、ちょっと休憩ということで寝てしまったのです。起きて、ノートを開いてみると、あら不思議。書いたメモが全て消えてしまっていたのです〜。

一言、「あっ」としか声が出ない。何が起きたかも分からない。でも、なんか笑ってしまう(苦笑いか)。これが、本気のパニックというやつなのだなと理解した。いい経験だなどと余裕はいってられない。

でも、いい意味で世の中には先輩がいるのですね。同じように、FRIXIONの字が消えてパニックしている先輩がいたのですね。なんと、FRIXINONのインクは熱で消えるらしい。なので、「冷やすと字が戻る」とのこと。

24時間ノートを冷凍保存せよ、ということらしいのでやりました!これこそ、新体験。で、24時間後見たら、あら不思議。字が戻ってるではありませんか。

Webinarで格闘するどころか、こんな感じで実験しているのです。

あと、1時間後に一つ目のWebinarです。決して、余裕なわけではありません。